スペシャルナイト「月の石、リュウグウの石-太陽系の歴史を探る-」
企画展「万博で夢見たサイエンス展」では、アポロ15号が持ち帰った月の石や、小惑星探査機はやぶさ2が採取したリュウグウの石を展示しています。地球以外の天体から試料を持ち帰ることで、最新の装置を使って、直接分析することができます。
こうしたサンプルの分析から、地球や月、小惑星などの天体が、いつどのように誕生したのか、明らかになりつつあります。
その研究の第一人者である大阪大学の寺田健太郎先生に、太陽系の起源と進化についての最新の研究成果をお話いただきます。
また、全天周映像「HAYABUSA2 ~REBORN」(ロングバージョン)を投影し、小惑星「リュウグウ」の岩石を地球へ持ち帰った「はやぶさ2」の活躍をご覧いただきます。
日時:2025年3月29日(土) 18:00~20:30 (開場 17:30)
会場:大阪市立科学館 プラネタリウム
対象:どなたでも(主に中学生以上を対象とした内容です。)
※未就学児のご参加はご遠慮ください。
料金:1,000円(大人・こども同額)
定員:250名(チケット売り切れ次第締切)
※大阪府青少年健全育成条例により、保護者の付き添いのない16歳未満の方だけでのご参加はできません。
●お支払いは、クレジットカード (VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners Club)の一括払いのみとなります。